ダビング10は7月5日開始?

紆余曲折ありましたが、やっと著作権管理団体があきらめてくれて、ダビング10の開始が決まりそうです。
5月には iPod 等を含むHDD/シリコン全般に課金する案が出て猛反発にあい、結局ブルーレイにのみ課金する方向で落ち着きそうです。
しかし、こうした議論はどんどんオープンにやるべきで、今後の動向もエンドユーザの見えるようにして欲しいもので。


著作権保護が必要なのは誰しもが理解できるところです。
でも、著作権違反をしているのは、今やほとんどがインターネット上で行われています。
なので、大部分の人が正しく使っているであろう HDD レコーダとか iPod に課金するというのは明らかに間違いでしょう。
ダビング10なんて、結局孫コピーはできないわけなので、ほとんどコピーワンスと変わらないです。
そんなものを人質にとって闇雲に課金するというのは、エンドユーザからすると理解不能といわざるを得ません。
皮肉なことに、HDD レコーダを購入する人たちには、「ダビング10」自体があまり認知されていないというアンケート結果も出ました。私個人もそうですが、HDD → DVD で保存しておきたいテレビ放送というのは、本当にわずかです。ほとんどはタイムシフトのために使っているので、ますます「著作権団体は何を求めてごねているんだろう?」という印象を持ってしまいます。
ちなみに、ダビング10は日本のローカルルール。NTSC/PAL もそうですけれど、こういうのは早く国際ルール化して世界共通にして欲しいものです。
携帯電話が「ガラパゴス」と揶揄されるのと同様、日本の家電製品もガラパゴス化しないことを祈ります。