CentOS 5.1 の emacs の不具合の話。
CentOS 5.1 の付属する emacs を、リモートから ssh で接続して X11forwarding で手元に表示すると、立ち上がりはするものの、初期化ファイルのどこかでエラーが起こります。エラーメッセージは確か、
Wrong type argument: stringp, nil
でした。
初めは、手元側の X Server の問題かと思ったのですが、ローカルマシン(hosta) 上で
ssh hosta emacs -display=hosta:0.0
とやってもエラーが再現できたので、これは emacs の問題なのだろうと判断しました。
まあ、CentOS 5.1 の emacs は 21.4.1 と古いので、最新版の 22.2.1 をソースからインストールして無事解決。
でも、同じような症状に悩んでいる人がいるだろうとググってみたのですが、なかなか見あたりませんでした。
emacs を使う人が減っているのと、使っても普通にデスクトップでローカルに使う人が増えたせいかなと思います。
確かに、昔はサーバ1台を大勢でシェアして使っていたので ssh X11forwarding は当たり前でしたけれど、今はデスクトップ Linux 全盛ですからね。
でも最近はセキュリティがらみでシンクライアントが流行りつつあるので、昔懐かしい X 端末というのが再登場するかもしれません。
今作ったらすごく安いだろうな。
液晶ディスプレイのおまけ程度、1万円以下で作れるでしょう。