パーマネントリンクのお話。
最近の Web ページは動的に作られることも多く、さらにリダイレクトされたりして、パーマネントリンクがなんだかよくわからないことが多くあります。
しかし、長年 Web ページを作成してきて、パーマネントリンクが重要だと言うことに、最近特に実感しています。
よくあるの例が、ホームページのデザイン変更とかブログの引っ越し。
これを一度やると、これまでせっかく Google などで検索上位に入っていたものが、うまく検索されなくなったりしてしまいます。
かといって、旧ページからのリダイレクトなんてのを残すのも、メンテナンスが面倒です。
やはり、最初に作るときに、コンテンツの生成方法とパーマリンクについて、熟慮する必要があるでしょう。
さらに身近な例では、ブラウザのキャッシュとパーマリンクの関係。
コンテンツは同じなのに、微妙にパラメータが異なった URL を使ってしまうと、ブラウザとしては「別物」としてキャッシュされます。
最近のブラウザでは、キャッシュに入っているリンクを別の色で表示する機能があるのだけれど、パラメータ違いで URL が変わってしまうと、この機能がうまく使えず、未読だと思ってクリックして、既読のコンテンツをまた見ることになってがっかりさせられたりします。
Web 広告でクリックさせる目的ならともかく、普通にニュースのように見せるサイトであれば、常にパーマリンクでリンクを張ってあげるのが、エンドユーザに優しいやりかたでしょう。