テレビの内蔵ソフトウェアのバージョンアップの話。
最近のテレビは地デジとかでデータ放送が受信可能なため、内蔵ソフトウェアのアップデートもそれ経由で最新版をダウンロードして更新できるようになっています。
でも、うちの受像器が2台とも更新してくれないので、すこしその原因を探ってみました。
1台目はすぐに判りましたが、なかなか複雑な仕様のため。
これは、アナログテレビで地デジを見るためのチューナなのですが、常時電源ONにしていたのが問題(←省エネの観点からもダメですね)。
更新ソフトをダウンロードするためには、地デジの NHK(or NHK教育)にあわせた状態で電源OFF(待機状態)にしないといけなかったみたいです。
結局、1日その状態で置いておいたら、無事に更新完了。
使わないけれど、番組予約機能なんかも追加されました。
もう1台のほうは、解釈に悩みました。
マニュアルを見るとちゃんと「ダウンロード機能」が載っているのに、いつまで経っても更新される様子が見られません。不思議なことに、メーカの Web ページを見ると、ダウンロードによるソフトウェア更新対応機種一覧の中に、当該機種が入っていないのです。
結局、サポート窓口に問い合わせてみたところ、「ソフトウェアを最新にするために訪問して更新」するとのこと。
確かに、地デジに対応し始めた頃の製品でしたが、予想するに、この「ダウンロード機能」にバグがあって、出荷してみたもののうまく動かないので、人手でバージョンアップ対応をしているみたいです。
バグさえなければ訪問修理しなくて済むところを、無駄な人件費を使ってしまったということですね。人が動けば当然ガソリンも消費するし温室効果ガスも増えるというもの。
ということで今回の教訓は、「ソフトウェア開発の品質向上は、地球温暖化防止に役立つ」でした。