今月の初め頃に書いた teredo の続きを書くのを忘れていました。
Windows XP の「インターネット接続の共有」と 6to4 の関係。
2台のWindows XPパソコンを使って、一方を au の通信カードでインターネットに接続して(グローバルIPv4アドレス付与)、そのパソコンの有線LANともう1台のパソコンを HUB で接続。
これで「インターネット接続の共有」を使うとどういうことが起こるかという実験。
- インターネット接続をしているパソコンの有線 LAN 側は 192.168.0.0/24 になる。本当は勝手にそういう設定になるはずなんだけれど、私がやったときにはならなかったので、手動で 192.168.0.1/24 というアドレスを設定。DNS サーバも手動で何も設定しない。これで当該サーバは DHCP サーバ & default gateway になる。
- インターネットに接続しているパソコンが6to4で/64のサブネットが割り当てられるので、網一大の方のパソコンにも同じサブネットの IPv6 アドレスが割り振られる。アドレスの割り当ては RA で行われているようだ(Windows XP だけじゃなくて、Ubuntu でもアドレスがもらえたので)。残念ながら DHCPv6 ではなさそう。
ということで、ダイヤルアップでグローバルIPv4アドレスが割り当てられる環境での IPv6 接続環境の実験は無事終了。動作としてはまあ満足だけれど、所詮はトンネルなので、パフォーマンスなどはあまり期待しない方がよいでしょう。
Tokyo6to4 プロジェクトには少しだけ期待したいですけどね。