ぎゃざポ

NTTComからポイントカードに関する実証実験のプレスリリース。
携帯電話へ各種ポイントカード、会員証を大量かつ簡単に集約するシステム「ぎゃざポ(仮称)」の開発および共同実証実験の検討開始について
確かにポイントカード乱立で困っている人はたくさんいるので、利用者はそれなりにいそうですが、果たして携帯電話が正解かといわれると微妙なところです。


ぎゃざポの仕組み(システム概要)」に動作原理が書いてありますが、Felica の通信機能だけを使って、データは「Key-Shuttleアプリ」が保持するという仕組み。
真っ先に思い浮かぶのが、携帯の機種変問題。どうやってポイントを新機種に移行するのか、今回のプレスからはよくわかりません。
さらにデータをアプリが持つことの耐障害性。謝ってアプリを消してしまったり、アプリの不具合などでデータが消えてしまった場合にどうなるのでしょう。たぶんポイント情報はどこかのサーバに待避させるとかするのでしょうが、そこまでインフラ作るならば、もっと違った手段がありそう。
ポイントシステムについては、このような対処療法的な手法の開発よりも、仮想通貨として統一する方向で抜本的対策を取ってもらいたいものです。