OLPC プロジェクトと似ていますが、Talking Book Project というのが立ち上がっているのですね。
目的はだいたい同じで、教育によって貧困を解消しようというもの。
OLPC では XO という特別なパソコンを作り出しましたが、Talking Book では教育用の音声デバイスを作ろうとしています。
スペックを見ると、昔の学習用カセットテープのように、学習コンテンツをゆっくり再生したりできるらしい。また、問題に対して回答もできるように工夫するとのこと。
個人的には、学習にはやっぱり電子ブックのような表示装置付きのデバイスが必要だと考えていますが、Talking Book が目指しているのは音声に機能を絞ることによって、単価を極端に抑えることのようです。
こういうプロジェクトの趣旨とか読んでいると、携帯電話のハードウェアが最初から標準化されていたらよかったのにと思います。
そうすれば、使わなくなった携帯電話にオープンソースの OS を乗せて、学習用デバイスとして配ることができたでしょう。