Firefox3の灯-日本の灯

昨日の Firefox3 DownloadDay の結果はどうだったんかなと、「Firefox3 の灯 – 日本の灯」を見てみました。
日本の総ダウンロード数は約20万。
日本の IT 技術者の数を考えると、これは少ないんじゃないかなと思いました。


原因は2つ。
一つはやはり、ダウンロードスタート時点でのフロントページの重さ&処理能力不足。
私は我慢強いので、ダウンロードが始まるまで待ちましたが、早々に「今日はあきらめよう」と思った人が少なからずいたはず。
もう一つは、コンシューマユーザへの認知度の低さでしょう。
なんだかんだいって、相変わらず Windows + IE を使っている人は多く、それでなんの不満もないというユーザがほとんどというのが日本の実情なのだと思います。
前者は特定の要因ですが、後者はとても根深い問題です。
ネットバンキングとかのサイトに行くと、推奨環境として「IE 6.x以上、Netscape 6.x 以上」というのが未だにあります。IE はともかく、未だに Netscape と表示されてしまうところに、Firefox のマーケティング下手が表れています。
マルチプラットフォームで標準となりうるブラウザはやっぱり Firefox が大本命だと思われるので、コンシューマ向けに積極的にアピールする「何か」がまだ欠けているのだと思います。
ちなみにこの「灯」を「統計モード」でみると、やっぱり東京都が突出していることがわかりますね。
その反面、地方が暗く表示されているのは、そもそも人口が少ないためか、あるいはブロードバンド普及率が低いせいか。
眺めているだけでもなかなか楽しめます。