Panasonic から SDHC メモリカードの 32GB(Class6タイプ)が発表されました。
発売は4月下旬(2008/04/25予定)だそうです。
これはどういう意味かというと、現状の SDHC メモリカードの規格上、最大容量で最高速の製品がもう発売されてしまったということです。
そもそも SDHC は、それまでの SD カードの容量制限(最大2GB)を増やすのが最大の目的だったのですが、最初の製品が出てから2年足らずで、規格上の最上位製品が出来てしまったのです。
メモリカードの大容量化の技術革新のスピードは賞賛に値しますが、規格という意味では SDHC は失敗だったのではないでしょうか。
2GB → 32GB という、たかだか16倍の規格はさすがに厳しい。
私の理解では、ファイルシステムに FAT32 を採用したのが失敗の原因なのでしょう。
安易な道を選ぶと良くないという典型ですね。
次次世代の SD カード規格では、10年くらい先を見据えてもらいたいものです。