OpenOffice.org 2.4 日本語版

OpenOffice.org 2.4 の日本語版が 2008/04/02 に公開されました。
早速インストールしてみましたが、改めて OOo が Microsoft Office に勝っている点を考えてみました。


なんといっても一番は、マルチプラットホームな点ですね。
バイナリでも Windows/Linux/Mac OS X/Solaris を提供しているし、なんといってもオープンソースですから、その他へのポーティングも可能。
あとは、データベースソフトの Base でしょうか。
MS Office には Access という簡易なデータベースが Windows にのみ提供されていたけれど、OOo 2.4 からは Java ベースの Base がマルチプラットホームで動作する。
これは利用者がどれくらいいるか判らないですが、データベース好きな私からすると大きなポイントです。
あとは余談になりますが、OOo 2.4 の日本語版は、現時点では Windows/Linux のみがバイナリ提供されているみたいです。
Mac からダウンロードページに行くと、2.4 の日本語版がダウンロードできるような表示がされるので「おお!」と思ったのですが、ページを進んでいくと

  • X11 Window System 版は US のみが2.4 で、Japanese はまだ 2.1 。
  • Aqua 版はまだα版という位置づけ。

という状況でした。
とりあえずは前者の US 2.4 をインストールしてみました。
ちなみに、OOo と NeoOffice の関係は、NeoOffice の FAQ のページに書かれています。
一緒にやればいいのになぁとも思いますが、オープンソースの世界は個々人の思想がぶつかり合うので、こういう状況もやむなしかなと思います。
とりあえず私は OOo と NeoOffice の併用派という、ノンポリなスタンスで行こうかなと思っています。