サイバーコンドリアという新しい造語の登場。
「便利な検索が引き起こす現代病「サイバーコンドリア」- MSが報告書」
これ、確かに思い当たります。
ちょっと具合が悪い状態が続くと、とりあえずググってみて、結構深刻な病名にたどり着いてドキドキする。
それで結局人間ドックとかに行って、「問題なし」といわれてホッとするのだけれど、実は心の奥底では「実は発見されなかった病気かも」と思い続けたりするのです。
こうした傾向は簡単に言ってしまえば「情報過多」なのだろうけれど、それでも情報が少ないよりはずっとマシだと思います。
個人的には、ググるよりもコミュニティの方が有効で、同じような症状の人たちとコミュニケートすることによって、本当の病気が発見できたり、病気ではないことが判ったりします。
医師と対峙するときにも、情報を持っているのといないのでは雲泥の差があります。
未だに患者を馬鹿にしている医師というのはいるもので、黙っていると「まあ風邪ですね」とか簡単に言ってさっさと診療を終えようとする医師はまだまだいます。
最近は医学書も結構わかりやすいものがあるので、ググった後で書籍にあたるのも有効だと体験的に思います。
しかし、ググるという行為ができるだけでもありがたいと思います。
10年くらい前に、ダイヤルアップで必死に Mediline とか見ていた時代からすると、ずいぶん進歩したものだなぁとしみじみしてしまいます。