WEPを一瞬で解読する方法

104ビットのWEP鍵を一瞬で解読する方法が見つかってしまったそうです。
「WEPを一瞬で解読する方法」を研究者グループ発表 プログラムも公開予定
まあ、ずいぶん前から WEP は弱いと言われてきましたが、今回の発表で、「弱い」どころか意味がないことが実証されてしまったわけです。


まあ、だからといって一斉に WEP をやめる必要はないと思うわけです。
有線でワイヤタッピングされていると考えれば、公衆無線LANとしてアクセスポイントへの接続は許可するとして、それ以降のインターネットなどへの接続はアプリケーションレイヤで認証すればすむことですから。
問題は、アプリケーションレイヤで認証していないアクセスポイントがあることと、逆にアプリケーションレイヤでの認証に対応できない端末があることです。
前者の例としては、個人宅などで未だに WEP でしか認証していないところがあること。
後者の例としてはニンテンドーDSが挙げられます。
まずいことに、ニンテンドーDSと個人宅というペアが非常に多いわけで、それに対する対策が今のところないと言うこと。
MACアドレスで制限をかけても、詐称されてしまいますからね。
あれだけ大量に売ってしまったニンテンドーDSが今後ネットワークに繋げられなくなるというのはかなり厳しいのではないでしょうか。
新型の DSi がでる前に、集団訴訟を起こされても仕方がない状況に陥っているように思います。
任天堂危うし。