「Linux標準教科書」が公開されました。
「『Linux標準教科書』開発プロジェクト」
発行はエルピーアイジャパン。クリエイティブ・コモンズ・ライセンスで無償配布されます。
2.2MBほどの PDF ファイルなのにダウンロードがとても遅いのは、きっとアクセスが集中しているのでしょう。
採用しているCC は、「表示-非営利-改変禁止」なので、このブログと同じです。
中身を見てみると、8章まではUnixの基本的なコマンドやシェルスクリプトなどでいい感じですが、それ以降になるとネットワークとかX Window関連のビデオ設定とかハードウェアとか、話が散漫になってきます。後半部分は別冊にした方がよさそう。
個人所有のパソコンにインストールすることで広まった Linux ですが、実は自らインストールして使うというのは今後は減っていって、サーバにしてもサービスとして使うとか、デスクトップも仮想化されるという方向に進むのではないでしょうか。
そのためにも、将来のユーザ像を想定したLinux教科書に進化させてゆく必要があるでしょう。