モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)からパブコメが出ました。
「携帯電話事業者が提供する「特定分類アクセス制限方式(いわゆるブラックリスト方式)」 におけるアクセス制限対象カテゴリー選択基準に関する意見書(案) に関するご意見の募集について」
具体的な意見書案は「携帯電話事業者が提供する「特定分類アクセス制限方式 (いわゆるブラックリスト方式)」におけるアクセス制限対象カテゴリー選択基準に関する意見書(案)」。
要は、携帯フィルタリングのブラックリストが事実上ネットスター社のみに依存しているので、それを第3者から見たときに改善すべき内容を意見書としてまとめた、ということです。
意見書の内容はまあ妥当。
コミュニティサイトについては制限対象としながら、EMAの「コミュニティサイト運用管理体制認定制度」で定めた管理体制次第でカテゴリーを変更すべきとしているのは、少々歯切れが悪い。
「今後対応すべき施策」として、利用者がブラックリスト・ホワイトリストを複数から選択できるようにすべきとしているのには賛成。
せめてカスタマイズして使いたいと思うけれど、携帯ユーザが個人毎にカスタマイズしたフィルターを持つとすると、ネットへのアクセス速度が大幅に悪化しそうな予感もします。
この辺はトレードオフの関係にあるので、どの程度の自由度を許すか落としどころが難しそうです。