OLPC + Windows = NG

OLPC 上に Windows が搭載されることが MS社からアナウンスされた模様です。
まだパソコンが普及していない国の子供たちにノートPCを贈ろうとして始まった OLPC プロジェクトですが、どうも迷走し始めてしまったみたいです。


OLPC が立ち上がったときから、これはすばらしいプロジェクトだと思って、寄付こそしなかったものの、”Give One. Get One.” が日本向けにも始まったら真っ先に参加しようと思っていましたが、Windows 搭載ということになると、話が違ってきます。
そもそもの理念は、「できるだけ多くの子供たちにパソコン環境を」ということで、そのために1台あたりのコストを下げるために、安いけれど低速な CPU などを使って、そうした貧弱なりソースでも動作する Linux を採用したということだったのではないでしょうか。
それがなぜ、Windows 搭載となるのか。。。理解に苦しみます。
そんなことしていると、次は「やっぱり MS Office も搭載しないと!」とか言い出すに決まっています。
OLPC プロジェクトには、設立当初の理念をもう一度思い出してもらって、軌道修正をしていただきたい。
このままだと、アンチ OLPC になってしまいそうです。