emacs + lookup + ndtp on mac

Mac 上でも Web 上でもいろんな辞書が提供されているけれど、英語が苦手な私が長めの英文を読むときに重宝するのが emacs + lookup + ndtp という組み合わせ。lookup が以前は dic-lookup だったりしたこともあるが、この環境を使い始めてたぶん十年以上になると思います。
使い方は簡単で、emacs 上で英文テキストをカーソルで追いながら、判らない単語にカーソルが合っているときに lookup するわけです。辞書を引き終わったらすぐに元のテキストに戻れるし、キーボードから手を離す必要がないから気を散らすことなく英文が読めてしまいます。


mac(leopard) でもこの環境を作りたいと前から思っていたので、この週末に環境構築慣行。
ntdpd は ebnetd-1.0 に含まれるものをソースからインストール。
lookup は、以前の Carbon Emacs には入っていたのですが、昨秋のバージョンから削除されてしまったので、こちらもソースからインストール。
辞書は、手元に以前からある次の3つを入れました。

  • 研究社「新英和和英中事典」
  • 研究社「リーダーズ+プラス」
  • 富士通「スーパー統合辞書97」

やっぱり快適です。
最近は Web ブラウザでマウスオーバーすると単語の訳が表示されたりもしますが、いろんな意味がある複雑な単語とかもあるので、やっぱりしっかり辞書を引いて例文なども読みつつ読解するのがいいです。
emacs 世代の私はたぶんずっとこの環境を使い続けるような気がしますが、Web ブラウザ世代の若者は、英語の辞書はどうしているのだろう?
いちいち単語をコピー&ペーストして辞書サイトで引くんじゃ効率悪いですよね。
全文訳がもう少しまともになるという方向性もあるかもしれないけれど、まだまだ英語を英語のまま読まなきゃならない時代は続くと思うので、ツールとしての辞書の使い勝手が今のままで良いはずはない。